【体験談】結婚しても好きな仕事を選んだ結果。失敗?転妻はつらいよ

こんにちは。

むらさき@murasakikamikoです。

あなたは結婚するとき、これから妻としてどのように働くか考えたことはありますか?

出産・子育て。

女性がキャリアダウンせずに仕事を続けるのは、まだまだ大変ですよね。

むらさき

なかなか難しい

いままで必死に頑張ってきたんですよね。

結婚や転勤を理由に、積み上げてきたものをあきらめるのは悔しくないですか?

今はよくても、歳をかさねたとき「やっぱりあの時…」と後悔したくない。

この記事は、わたしが転勤族の旦那さんと結婚するときに、どんな仕事を選んだかという体験談です。

どちらかといえば、失敗談。

ほぼ自分の過去話で、【独身~結婚して子供が生まれる前まで】の内容になっています。

他人の体験談って、案外参考になることがありませんか?

わたしの経験が少しでもあなたのためになればと思い書くことにしました。

わたしは転勤族の妻です。

彼(今の旦那さん)に、全国転勤があるとわかってたうえで結婚しました。

働くか?専業主婦になるか?

これから転勤族と結婚する・その可能性がある、という方にはとくに読んでいただきたいです。

それでは、どうぞ!

旦那の全国転勤についていくため、大企業の正社員をめざした

結論から言ってしまうと「転勤族妻+子供あり」で、正社員はきびしいです。

むらさき

予想はできたけどやっぱり?

わたしは転勤族の旦那さんと結婚してから、正社員になりました。

なぜ正社員にこだわったのか?

正社員なら、旦那さんが転勤になったとき引っ越し先の支店に異動願いが出せるから。

…まあツッコミどころはあるかもしれませんが、そこはひとまず置いといてください。

ポイントは、

・まだ子供がいなかった

ということです。

転勤族妻でも正社員として働ける。問題は子育て。

・資格や実務経験がない!

 

・でもやる気はある。

 

→転妻でも正社員になれます。

問題は子育て。

むらさき

こればかりはどうしようもない

保育園さがし、突然の体調不良。

あなたにどれだけスーパーキャリアがあってもですよ?

入社したばかりの会社で頭を下げなければいけないことを想像すると気が引けませんか?

転勤族と結婚する前に、わたしが準備したこと

さて、おまたせしました。

わたしの過去話です。

むらさき

よろしくね

「就職氷河期」って覚えていますか?

1990年なかば~2000年前半の景気が超悪かったころです。

わたしは運よく入社できた美容業界で働いていました。

希望職種でなくても、正社員ではいれるならどこでもOK!と考えられる時代でした。

独身時代の仕事について

まあ、いわゆるブラック企業なんですが(話せば長くなる)

当時の就職難状況からするとありがた~く勤めさせてもらっていました。

履歴書に「正社員」と書けることは一種のステータスになる時代。

むらさき

正社員がステータス…

このご時世に正社員で入社できたんだから…

なんともいえない微妙なモチベーションでした。

そんな中、彼氏(今の旦那さん)が全国転勤のある会社に転職したんです。

むらさき

なんと!思い切ったね

彼氏が全国転勤のある会社に転職した

お互い結婚も考えての長い付き合いでした。

結婚すれば、転勤についていくことになりますよね。

今の仕事はやめなければいけない。

・転勤族と結婚しても、仕事を続けたい

 

・自分らしく生きたい

 

・キャリアを積みたい

上記のような理由から、どうすればいいか考えました。

そこでわたしは思いつきました!

全国に支社のある、大企業に就職すればいいんじゃない?

「全国展開の企業なら、もし引っ越しになってもわたしは退職せずに、異動願いを出せばいいじゃない!」

「ある程度キャリアもあれば、希望も通るかもしれない(*^-^*)」

むらさき

(…そんな簡単にいくの?)

あなたは、わたしの渾身のこのアイデアをどう思いますか?

こいつアホや!

そう思われましたか?

ですよね…

なんともイージーな考えですよね。

いい意味で、当時のわたしは恐れを知りません。

大企業のキャリアウーマンになりたい!

「どうせなら自分の好きな業種でキラキラ輝くキャリアウーマンになろう!」

だんだん目的が転勤族の旦那についていくためではなくなってきてますね。

むらさき

おいおい

自分がやってみたかった憧れの仕事のためになってますよ。

でもこの勢いのおかげで、気持ちにブレーキがかからず挑戦することができました。

夢をあきらめたくない!設計士めざして職業訓練校に通った

「いったいどうしたら、大企業のかっこいいキャリアウーマンになれるんだろう?」

考えてわたしがとった行動。それは…

勤めていた会社を退職し、職業訓練校に行った

「転勤族の妻なら手に職が大事でしょ、だったら資格をとろう」

それがわたしの答えでした。

むらさき

間違いではないね

結婚前でお金をかけたくなかったので、職業訓練校+独学で資格取得を目指しました。

全くの異業種ですが、小さなころからすごく興味があり、やってみたかった仕事です。

それが「設計士」でした。

わたしがめざしたのは住宅設計です。

 

学生時代のときから設計士に憧れていたものの、「わたしは文系だから無理」と思い込んでいました。

結果的にインテリアコーディネーターになるわけですが、当時は設計士を目指していました。

結婚。そして憧れの会社に転職した!

職業訓練校が修了後、設計事務所でバイトしながら修行しました。

興味があることを勉強するって全然苦ではないもので、毎日めちゃくちゃ勉強してました。

そして結婚と同じ年に、なんと誰もが知るような大企業に入社できたんです!

 

派遣で。

 

むらさき

やっぱり難しかったの?

…正社員で求人を探すと、実務経験ありきの世界でした。

わたしの目的は、「全国規模の企業でキラキラ輝くキャリアウーマンになること」

(転勤族の旦那さんについていくためという目的を見失っていますがスルーで)

 

リクナビ(転職サイト)で検索してたら、まさにドンピシャな企業を発見!

「ぜったいここで働きたい!!」

でも正社員の募集ではなかったんです。

派遣でしたが、「紹介予定派遣」でした。

MEMO

紹介予定派遣とは

紹介予定派遣とは、派遣期間(最長6ヶ月)終了後、本人と派遣先企業双方合意のもとに社員となる働き方です。 一定期間「派遣」で働くことで実際の仕事内容や職場を見極められ、未経験でも希望の仕事に就けるチャンスがあります。

これは逃せない!と、迷わずエントリーしました。

そして派遣社員として勤務はじめたんです。


紹介予定とはいっても、必ず声がかかるとは限りません。

まずは、「YOU、社員にならない?」と言われる必要があります。

めちゃくちゃ働きました。

むらさき

毎日面接してるみたいなものか

具体的には、誰よりも早く出社する。

他人がやりたがらない仕事を率先してやる。

アッ…

これって社ち…

いやいや!好きな仕事だったから自主的にやっていただけなんですよ。

 

派遣のままでは、本当の目的の「旦那さんが転勤しても、仕事を辞めずについていける」は叶いませんからね。

むらさき

本当の目的おぼえてた!

そして1年経ったある日のこと。

「YOU、社員になろうよ」と声がかかったんです。

正社員登用試験にチャレンジする権利を獲得!

猛勉強して試験に合格して、ようやく正社員になりました。

うれしかったです。


さて、ここで重要なことがあります。

この生活をしていたのは、新婚ホヤホヤのDINKS(夫婦のみ)暮らしのときだったということです。

正社員になったのは、子供がいないDINKS時代のときだった

我が家は結婚してから子供が生まれるまでの、夫婦ふたりだけの期間が長かったんです。

さらっと派遣から正社員になれたことを書いていますが、子供がいる状況だったら私はムリです!

え?!

あなたは転妻で正社員で子育てもやってる?!

すばらしすぎます!心から尊敬します。

むらさき

カッコいい!

想定外!支店に異動できなかった理由

さて、念願の正社員になったし、これで旦那さんがいつ転勤になっても一安心。

わたしがすっかり安心していた理由。

それは、その会社では旦那さんの転勤にあわせて、妻もいっしょに異動できた「実績」が何件もあったからです。

むらさき

柔軟な会社だね

「転妻としてがんばっていこう。」

 

「退職さえしなければ、育休もとれるし子育ても大丈夫だろう。」

そう思っていました。

「異動させてあげられへん」会社が合併したばかりで先が見えない時期だった

上司「むらさき、ごめんな…異動の希望が通らんやった」

 

わたし「!?え、なんでですか?」

 

上司「会社の事情やな。オレがんばって交渉したんやけど、タイミングが悪すぎた」

なんと、まったく別の会社と合併したばかりの最悪な時期でした。

むらさき

ガーン

上司をふくめ、会社全体がどうなっていくか誰もが不安に思っているときでした。

「こんな大変なときに、自分の都合ばかり言ってはいられない…。」

さすがにアホなわたしでも、わかりました。

そもそも考えが浅かったのは、自分

タイミング関係なく、ぜったい異動できるという保証はないと思いませんか?

今は「配偶者同行制度」や「配偶者転勤休業制度」など制度を整えた企業もあります。

(一部企業のみですが)

むらさき

そんな制度もあるのね

当時、そういった制度や保証もない。

先輩「旦那さんの転勤で、異動できた奥さんもけっこういるよ」

そのように聞き、安心しきっていた当時の自分に言いたい。

おまえはアホかと。

むらさき

残念でした…

忘れられない先輩の一言

結局、退職して旦那さんについていきました。

自分で選んだ道だから文句は言えませんが。

苦労して正社員になったんですよ?

正直悔しくてたまりませんでした。

むらさき

おつかれ!

送別会のとき、先輩からサラッとこう言われました。

先輩「旦那さんに会社辞めてもらって主夫になってもらったら?

 

アンタのほうがいいでしょ、給料的にも」

先輩から言われた言葉が、これからの転妻生活でわたしを苦しませることになろうとは思ってもいませんでした。

詳細書くと長くなるので、ここでは省きます。

簡単に言えば、捨てたつもりのプライドを、捨てきれてなかったんでしょうね。

プライドと過去の栄光ほど人生に不要なものはありませんよ。

会社は辞めたけど、実務経験と資格は手に入れた

ちなみに、転妻でも仕事はできます。

簡単に言うなよ!ってそうですよね。

簡単ではないです。大変です。

わたしの場合、働かないと生活できない状況だったので

 

(↓詳しくはこちらをご覧ください)

転勤するともらえるお金。手当について教えます!転勤族のお金事情。

 

探せば、資格不要の仕事もあります。

短期バイトや在宅だってできます。

でもやっぱり、転勤族共働きは、子供が生まれるとキツイです。

子供が2歳のころ転勤になり、新しい土地は保育園激戦区。

待機中だった間、旦那の休日にフルタイム勤務で仕事してました。

家族全員一緒の休みがなく、旦那もわたしもいっぱいいっぱい。

やっと保育園に入園できて、久しぶりに家族全員で晩御飯を外に食べに行ったとき、

旦那&わたし「こんなに…美味しかったっけ…?!」

と、旦那と感動したことが忘れられません。

涙がでたんですよ?冗談抜きで。

むらさき

どんだけ!

ちなみに回転寿司「はま寿司」でした(*^-^*)

転妻のみなさん!子育てに家事に仕事にほんとにおつかれさまです。

わたしたち、がんばってますよね。

 

転妻のつらさ、少しでもたくさんの人に知ってほしいと思います。

つらい!理解されない転勤族の子育ての悩みとは?相談は転妻にする。

 

まとめ

じつは、「転妻が仕事をする」ということの大変さは、転勤を経験したことのない人には理解されにくいようです。

まあ、そんなものでしょう。

働きたいな、と思ってるあなたはエライ!

専業主婦で家事育児がんばってるあなたもエライ!

自分をほめてください(*^-^*)

わたしが出会ってきた転妻、みんなデキる人ばかりなんですよ。

わたしは何も持ってない…と自信なくしていませんか?

でも実際、何も持ってない人に、わたしは出会ったことがないです。

それに、何も持ってなくたってそれはそれでいいと思います。

人生なんとかなるもんです(*^-^*)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

むらさきでした。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ
にほんブログ村

↓たくさんの転妻たちにこのブログを知ってもらおうとブログランキングに登録してみました。

応援よろしくお願いいたします!(クリックするとブログランキングが表示されます)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA