転勤族の大変さって経験した人にしかわからないよね
見知らぬ土地でゼロからスタート
むらさき
当記事では、数ある転勤族ならではの苦労のなかでも「とくに大変だった…!」という経験3つ&その問題の解決法を紹介します。
情報を知っているのと知らないのでは大違いなので、わたしが経験したことはどんどん共有したいと思います!
むらさき
転勤族で特に大変なこと3つ
転勤族の頭を悩ませる3大問題は「妻の仕事」「子供の園探し」「駐車場探し」の3つです。
「リビング以外のカーテンは丈があっていない」とか
「保険証の裏に住所を書くスペースがない」とか
「押入れに保管されているエアコンとガスコンロ」とか…
むらさき
ネタになる転勤族あるある問題はまた別として、今回はもっと大きなテーマでお送りします。
転妻は、悩んでも解決しようのない問題が多すぎますね。
たとえば自分の仕事、マイホームや子供の進学など、将来のライフプランでさえ先が見えない。
夫に相談すると
「オレに言われても」
機嫌が悪い時だと
「オレのせいなのかよ」と逆ギレ。
幼稚なケンカになっても無意味なので、このようなときはスルーしましょう。
転妻は自分のストレスコントロールにくわえ、子供の心のサポートも必要。
母が倒れては家庭が崩壊しちゃいますね。
転勤族だからといって、がんばらなくていいんです。
転勤族だからこそ、ラクしたほうがいい。
転勤族でとくに大変なこと①:妻のパート
転妻がパート採用されるのは、通常よりハードルが高めです。
●パートに応募するとき
まず、応募しようにも見知らぬ土地なので交通手段や距離感がわかりません。
グーグルマップの拡大縮小を繰り返します。
勇気をふりしぼって、ドキドキしながら応募します。
●いざ面接のとき
相手には転勤族だということは必ず伝わります。
「転勤でこっちに来ました」と言うと、面接担当者は「ここにはどのくらい居そうなんですか?」と。
正直こっちが知りたい…。
●採用後
見事採用されたとしても、馴染むまでなかなか大変です。
地元スーパーの話題、子供の学校のことなど、全くついていけません。
だって隣町の名前すらわからないんですもん。
田舎になるほど、地元ネタが多いと思います。
悩みが多い転勤族妻のパートですが、わたしが面接を切り抜けてきたコツがあります。
別記事に詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
転勤族でとくに大変なこと②:子供の園探し
正直、自分のことよりも子供関連のほうが心労半端ないです。
我が家は転園3回、幼稚園と保育園の両方を経験しました。
ポイントは、役所に相談するよりも、直接園に連絡して相談するほうが良いです!
待機児童数とか書類上の審査はおいといて、まずは気になる園に下見に行き、顔合わせするのがベター。
下見に行った園の入園が無理だったとしても、自分で調べてもわからない地域内の他園のこと・子育てに関する情報が聞けます。
実際我が家では、待機児童数的に絶望的だったのが、直接相談をしていたおかげで特例として入園できました(本当にタイミングと運がよかった)
園探しは、新居探しと同時進行。
とにかく子供に負担がかからないようにしました。
転勤族でとくに大変なこと③:駐車場探し
転勤において特に大変だと感じたのが、駐車場探しです。
転勤族の皆さん…、車はどうしていますか?
我が家は基本1台、田舎に転勤になった時に2台所持していたこともあります。
維持費も半端ないけど車なしだと生活できなかった。
2台持ちのときとくに困ったのが駐車場です!
家探しの際、駐車場も一緒に探しますよね。
・賃貸物件の駐車場が満車のパターン
「この物件いいな」と思っても「いま駐車場が満車なんです」とか、「軽自動車なら停めれるんですが」ということがあります。
駐車場が理由で契約を断念せざるを得ないことが多いんです。
・そもそも駐車場がないパターン
駐車場がない物件にしか入居できなかったパターンもあります。
新居とは別に駐車場を契約しなくてはけなかったし、遠いし、色々と面倒でした。
・駐車場が遠すぎるパターン
大規模マンションに住んでいた頃、家の玄関から駐車場までがめちゃくちゃ遠いという経験があります。
「このマンションは立体駐車場じゃないのがウリです♪」
と言われて契約したのですが、入居初日に案内された駐車場は、マンションの平面駐車場の一番端っこ!
むらさき
軽く300mはあった…
冬はマンションの吹き下ろしの風で台風のような風が吹きつけ目も開けられず。
強風でベビーカーは前に進まないし寒いし。
本当にあるんです、そんな困った駐車場。
・賃貸で駐車場があっても満車で契約できない
・賃貸物件にそもそも駐車場がない
・家から駐車場が遠すぎる
上記3点は要注意です。
本当に苦労します。
不動産業者任せにすると、我が家のように大規模イオンモール並みの遠さに車を停めることになる羽目に…
毎日!毎日ですよ?!
今は空いてなくても、もし空きが出たら近くの駐車場に変えてもらいたいなと何度思ったことか。
実際相談したところ
業者
と即却下されました。
そんな駐車場問題で困っている人のために、PMCマンスリーパーキングというサービスがあるのをご存知でしょうか。
なんと「近づいてくる駐車場」というすごいサービス。
PMCマンスリーパーキングがどのようなものかというと、
・近くの駐車場が空いたら移動できる借り換えサービスがある
・3割ほど安い駐車料金
・セキュリティが高い駐車場が多い
なるべく駐車場の空きを作りたくないオーナーと、車を停めたいユーザーお互いにとってWin-Winになるようにしたことで、割安な料金設定が可能になっているとのこと。
大規模マンション時代に知っていたら…と、涙を拭う気持ちです。
むらさき
「駐車場が空くまで待つ」ことが不可能な転勤族にとっては、ありがたすぎるサービスではないでしょうか。
●PMCマンスリーパーキングのサービスの一例
近づいてくる駐車場サービス | 月極駐車場をお探しなら「PMCマンスリーパーキング」
利用できる地域内ならぜひ調べてみてはいかがでしょうか。
まとめ
転勤族でとくに大変なことは、妻の仕事・保育園・駐車場問題でした。
過去10回の引越しを経験してわかったことは「自分でしなくていいことはしない」ということ。
新しいサービスは積極的に試してみるのが、転勤ストレスをへらすポイントです。
悩む・考えることをなくすためのサービスは、転勤族にとって必要投資。
転妻がストレスにさらされないためにも、悩みや苦労はどんな手を使ってでも低減させましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
むらさきでした(*^-^*)
【悩む転妻のために】
たくさんの方にこのブログを知ってほしいと願っています。
下2つのバナーをクリックして頂けると喜びます!
↓↓↓こちらもよろしくお願いいたします(*^-^*)
にほんブログ村